ラジオ漂泊 #01「育てていくというか、まあ育ててもらうのか。わかんないけど」#02「新しい人たちと出会う、古い友人が訪ねてくる。そんな場所であればいいな」(話し手:髙田淳平さん)
- yonago nagiri

- 9月23日
- 読了時間: 2分
更新日:11月11日

藝術新社 漂泊、2025年9月からPodcast『ラジオ漂泊』をはじめました。
由布院に住むひと、訪れるひとの声を聞きながら、そこにある日常と文化を記録していこうと思っています。
最初の話し手は、髙田淳平さん。
人懐っこくておおらかだけど、時々垣間見える鋭さと揺るがなさこそが、淳平さんの魅力だと思う。大阪にいる間も、いろんなところで会って話して。お世話になりっぱなし・迷惑かけっぱなしのほぼお兄ちゃんのような存在である。そしてふとしたときに、あぁ、このひとは、このまちで生きていくのだなぁと感じることがある(わたしはいつも地に足がついていないけど)。今回は、そんな淳平さんと、ちょっと真面目に話してみました。いつか不真面目編も録ろうと思ってます。
と、こんな感じで、これからエピソードごとにわたし視点での話し手紹介をしていきます。
○今回の話し手○
山荘わらび野オーナー。大分県由布院出身。東京の大学を卒業後、1年間アメリカに留学。その後、山荘わらび野に入社。2016年の熊本地震による被災からのリニューアルを経て、コロナ禍後の2023年には「ある風景」をオープン。1階はカフェ、2階には衣服や器、書籍などを扱うスペースを設け、展示やワークショップを通じて、人と人、人とモノをつなぐ場をつくっている。
収録日|2025/08/07 - ある風景(由布院)